書棚を探す旅へ
今日は社長室に設える書棚を探す旅へとでました。(福岡県内という近場の旅ですが、、、)
どんなものがあるといいかと思いを巡らせながら、広松木工さんのショールームを訪ねました。
前の晩カタログを眺めてて、AMICO↓という商品を見つけ、これいいんじゃないか!と思い早速本日現物を見に行く事に。
さすが、いいもの作ります広松さんは。価格的にはフィットするんですが、しかし、納期が間に合わず。。。。もうちょっと早めに動いとけば良かったと後悔しつつ、後悔してても時間の無駄なので別の切り口をと考えて思いついたのがアンティーク家具。価格的にもスタイル的にもアンティークがむしろベストじゃないかと思い付き、早速糸島のハミングジョーさんへ。
いいものが安い、安い!メインはイギリスのアンティーク。ローズウッドのガラス棚や、ハイタイプのキャビネットも書棚として使えるじゃん!と思いテンションも終始上がりっ放し。Bo conceptのモダンなソファーに合わせるのは逆にアンティークがいいじゃん、いいじゃんと。
こちらはローズウッドのアンティーク食器棚。扉内のガラス棚は可動式で書棚にも飾り棚にも使えそう。下台の扉内もファイルを収納するのに十分な高さがあり、これはいいぞと候補に入れました。
こちらはローズウッドのハイタイプキャビネット。これも木目も美しく価格も20万円台でかなりリーズナブル!これも候補入り。
こちらはオークのブックシェルフ。ボリューム的にも価格的にも申し分なしでフラップ扉を空ければちょっとしたデスク的使い方も。これもいいなぁーと候補入り。
まだまだ飽き足らないので市内のリルノルディックさんへ。リルノルディックさんはデンマークアンティークを数多く揃えられてて素晴らしいディスプレイで大変参考になります!
サイドボードを使った、テーブルランプと小物と絵のこの設え、最高です!
チークのブックシェルフがいい感じのボリュームと値段でこらも候補入り。
久しぶりにアンティーク家具を見ていると、何だか自分も欲しくなってきます。傷が入ってたり反ってたり色々と新品と比べ難有りなことも多いですが、何たってそれを上回る佇まいと質感が最高です。単純に「傷とか不具合があるけどそれが味なんですよ」的なことではなく素材やデザイン的にみても北欧アンティーク家具はかなりいい!今回特にいいなーと思ったのがこちらのキャビネット↓
こちらは1960年代のローズウッドのキャビネットで、ボリューム満点で木目も素晴らしくきれいです。さらに、機能的にもてんこもりで。
こっそりとブランデーなんかをキャビネット内に忍ばせておいて、お客さんが来客されたときに一杯どうですか的な風景が。(飲酒運転は絶対駄目ですよー)
しかし、こちらでは予算オーバー、、、、
お客さんに「また高いの選んできて!」って怒られるんじゃないかと思いつつ、これ入れれたらいいなーと。
久しぶりにアンティーク家具達に触れれた今日はほんとに楽しかったーーー。