弊社ショールームプロジェクト、リノベーション工事〜その⑥仕上げ材検討編〜
福岡の津屋崎でのリノベーションプロジェクト、弊社ショールーム工事のご紹介です。
今日は仕上げ材の検討の様子をご紹介します。
床材はオークの無垢材を使用しようと思ってて、どうしようかな〜と考えてました。
オークはクリアオイルで仕上げると濡れ色(黄色味をおびた木らしいナチュラルな表情)になります。こんな木目のコントラストが出てこれはこれでいい感じです↓
しかし、今回はトレンドにのってグレイシュシュな仕上がりにしたいと思っていたので、どうしたもんかな〜と考えていました。
出来ればオークの無塗装状態のような仕上がりにしたい!しかし、無塗装だと汚れやメンテナンスの問題がある!って事で悶々としていました。
数々のサンプルを取り寄せてイメージにかなり近い材も見つかったけど、めっちゃ高い!高すぎる!
さて、どうしたもんかな〜と…
そんな中、粘りに粘って探し当てたのがオスモのナチュラルオイルってやつです。
かなり白木無塗装に近い状態に仕上がり、これだ!ってなりました↓写真では違いが中々分かりづらいですが現物で広い面積になると印象が全然変わってきます。
こんなオイルがオスモから出てるなんて知らなかった!今後使う機会が多くなりそうなオイルです。
今回は、床材だけで結構長くなったので次回は壁天井の塗装材のご紹介をします!
ではまた!